今時のビジネスホテルの変貌 - 旅行・観光をもっと楽しく


今時のビジネスホテルの変貌

ビジネスホテルの内容が変わりつつあります。

今までのビジネスマンが出張時に使うだけではなく、女性や外国人が都市型ホテルのように観光で利用できるようにニーズに対応したホテルに変わっています。

具体的な例では
JR京葉線の千葉みなと駅から徒歩15分。
今年の1月開業
「カンデオホテルズ千葉」
https://www.candeohotels.com/chiba/
駅から遠く、平均客室単価は1泊8千円とビジネスホテルでは高めだが、80%近い客室稼働率をキープしています。
・6階の露天風呂は岩風呂
・バイキング形式の朝食に「北海道直送の魚」など約60品目
ビジネスマンの利用は2割、日本人や台湾などからの観光客が残りです。

アールエヌティーホテルズが全国で31軒運営する「リッチモンドホテル」。
客室単価は7500円で、全室に無線LAN基地局を整えて訪日客を取り込んでいます。
2013年度の稼働率は過去最高の85.5%の見通しです。

背景には今までのビジネスホテルが行き詰まってきています。

大きく変わったところは、企業の経費節減の流れです。

従来は出張に対する費用は、会社が1泊いくらと一定の宿泊費用を支給していました。出張者は、安いところで我慢すればその差額が浮く勘定になります。ところが経費削減の流れから、領収書が必要な実費精算になりました。

そのため、安く泊まって費用を浮かせていたビジネスマンはメリットがないため、なるべく会社が認める宿泊費の範囲でぜいたくを求めるようになり、大浴場などをを備えている価格が高めの施設展開も受け入れられるようになり始めました。

新しい流れは、外観や客室の設備を小ぎれいにすることで、ビジネスマン以外の観光客の取り込みにも成功し都市型ホテルの市場を埋めてきています。

従来からのチェーン展開しているホテルは、観光客取り込みへ変化しています。

「ワシントンホテル」30軒展開する藤田観光
2013.10月に広島市に開いた最新施は初めてユニットバスを廃止。
女性観光客を意識して風呂とトイレ、洗面所を分けてくつろげるようにし、全室に無線LANも備えています。

気がつかないうちにビジネスホテルは変貌しています。

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